鹿児島で出会った車両 (鹿児島編 : JR九州、鹿児島市交通局) |
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今回の旅行の目的は指宿の砂風呂です。 飛行機で鹿児島入りし、鹿児島中央駅から指宿に向かうルートを取りました。
鹿児島で最初に出会ったのは緑色の485系です。
こうして見ると、原色一色の485系もなかなか良いものです。 |
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先頭車両から客扉まで随分余裕がある配置です。
事前に情報収集しておかないと、どうしてこう言う配置になったかまったくわかりませんね・・・。
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キハ40はアイボリーにブルーの帯を巻いた、あっさりした塗色です。
仕様はいわゆる暖地型と言うやつですね。
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キハ200とキハ220-1100の3両編成の「快速 なのはなDX」です。製造は名門 新潟鐵工所、さすがです!
これで指宿まで往復しました。
初めて出会った車両ですが、すっきりとした前面と窓配置に一目惚れしてしまいました。
後から調べると、キハ200は最初 赤一色で登場したそうですが、なのはなをイメージしたであろう、この黄色一色の塗色も良く似合っています。
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鹿児島中央駅で最後に会えたのがこの817系。
最近切妻好きになっている私にはたまらなく魅力ある車両です。
(以上、 2010年1月18、19日 鹿児島中央駅にて撮影) |
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さて、次は路面電車で市内を移動しました。
鹿児島中央駅前ではご覧の通り、きれいな路面電車専用駅として整備されており、ここだけみると外国の駅の様な雰囲気さえあります。
この車両ですが、ちょっと変わっていて、運転席が別ユニットになっており、客室と運転室のユニット間は幌になっています。
必要に応じて客室を増結して連接車の様に出来る構造なのでしょうか。 とても面白い構造だと感じました。
(2010年1月19日 鹿児島中央駅にて撮影)
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鹿児島市電の終点 鹿児島駅は昔ながらの路面電車の終着駅ですが、奇麗に整備されています。
次々といろんな種類の電車が到着する楽しい駅です。
一番左の車両は上で紹介したのと同じ構造ですが、前面がカッコ良い流線型ですね。
(2010年1月19日 鹿児島駅にて撮影)
(20100321) |